SDL Trados Studio を起動します。
［表示］メニューの［翻訳メモリ］をクリックするか、ウィンドウ右下の 
（翻訳メモリビュー）ボタンをクリックします。
［翻訳メモリ］ビューが表示されます。
［ファイル］メニューの［開く］をポイントし、［翻訳メモリを開く］をクリックします。
［ファイル共有タイプの翻訳メモリを開く］ダイアログボックスが表示されます。
エクスポート元の翻訳メモリ（*.sdlm）を選択し、［開く］ボタンをクリックします。
［翻訳メモリ］ビューに翻訳メモリの内容が表示されます。
タスクバーの［エクスポート］ボタンをクリックします。
［エクスポート］ウィザードが表示されます。
［参照］ボタンをクリックします。
［エクスポートファイルの選択］ダイアログボックスが表示されます。
ファイルの保存先のフォルダーに移動し、エクスポート先のファイルの名前を入力し、［保存］ボタンをクリックします。
［エクスポート］ウィザードに戻ります。
［終了］ボタンをクリックします。
エクスポートが完了すると「nn の翻訳単位をエクスポート済み」（nn は翻訳単位の数）というメッセージが表示されます。
［閉じる］ボタンをクリックします。
保存したファイル（エクスポート先のファイル）をメモ帳で開きます。
* メモ帳以外にも、文字コードを指定して保存しなおすことができるテキストエディターが使えます。
先頭の行の「 encoding="utf-8"」を削除します。
メモ帳で［ファイル］メニューの［名前を付けて保存］をクリックします。
［名前を付けて保存］ダイアログボックスが表示されます。
［ファイル名］ボックスの名前に拡張子「.tmx」がついていることを確認します。
［ファイルの種類］ボックスの一覧で［すべてのファイル（*.*）］をクリックします。
［文字コード］ボックスの一覧で［Unicode」をクリックします。
［保存］ボタンをクリックします。
［名前を付けて保存の確認］ダイアログボックスが表示された場合は、［はい］ボタンをクリックします。
Trados 2007 Translator's Workbench を起動します。
インポート先の翻訳メモリを開くか、新しく作成します。
［ファイル］メニューの［インポート］をクリックします。
［インポート］ダイアログボックスが表示されます。
必要に応じて設定を変更し、［OK］ボタンをクリックします。
［インポートファイルを開く］ダイアログボックスで、保存したファイルを選択します。
［開く］ボタンをクリックします。
ファイルから翻訳メモリにデータがインポートされます。